日テレ系列で日曜の夜11時半前にやる5分ほどの番組
“夢の通り道” 。
ディズニーリゾート提供で、パーク内のアトラクションや建物、人物などの
そのモデルとなった乗り物や建造物、街や人物などを紹介する好きな番組のひとつ。
ここ数回はTDLの“ウェスタンリバー鉄道”。モデルとなってる蒸気機関車は
アメリカ・コロラド州を走る「デュランゴ&シルバートン鉄道」 。今日はその終着駅。
コロラドと聞いて、なんとなくいつもより親近感を持ってずっと観ていたけど、
今日の山間を走る映像、そして終着駅の町の映像を見るにつけ目が釘付けに・・・
高校生の時、夏休みにアメリカ・コロラド州へホームステイさせてもらったことがあった。
もちろん楽しかったし、貴重な体験だったけど、大騒ぎして親にせがんで行かせてもらった
割には、向こうで積極的に何かを吸収するでもなく、ただただわけも分からぬまま
日々を過ごしていた感じで、何かにつけて後から“もっとあの時・・・”と思うことが多く、
今の私なら・・と何度思ったことか。
あちこち連れて行ってくれた記憶はあるけど、そこがどこでどんなことがあった場所とか
きちんと理解しないまま、なんとなく連れられていることも多かった。いやほとんどだな。
今までの回は、観ていても『お〜コロラド!』くらいしか思わなかったけど、
今日の映像は私の中の何かを呼び覚ました。遠い記憶を探る、探る。。
こんな汽車に乗ってこんな景色を見た感じ。渓谷のわき、カーブで見えるの車体の色。
終着駅には小さな町が。西部開拓時代にゴールドラッシュを夢見て集まった人達で
賑わったそうだ。確かにこんな雰囲気の町に降り立った気がする。一生懸命、鮮明に
確かな記憶を探るけどイマイチ自信がない。コロラドと聞いて、今観ている映像が
勝手に記憶のように思えているだけなのかも。。ううん、でもきっと行ってると思う。
そうか。そうだったのか。こんな歴史がある観光名所で、あれは蒸気機関車だったんだ。
せっかく連れて行ってくれたのに全然わかってなくてホストファミリーの方ごめんなさい。
自分の中の薄い記憶と、今観たテレビの映像を重ねて、なんだか切なく懐かしい
気持ちになった。今度実家に帰ったら久しぶりにアルバムを見てみよう。
きっと汽車の写真を見つけられるはず。遠い記憶が少し鮮明になるはず。