悲しい気分とは裏腹に、生魚はどんどん傷んでいく

現実とはそう言うものだ。
帰ったときの状態は生き返るかと思うほどだったから、
フォンはきっと帰る日に☆になったんだな、って思った。
赤塚不二夫と同じ命日に決定しようと思ったけど、1日後追いだろうかな。
旅行、もう1日フリーで延泊しようか、なんて言ってたけど、フォンが心配だから帰るって
帰ってきたよかった。看取れなかったけどもう1日遅かったら状態はひどくなってたかも。
この暑さだしね。
暑さといえば、伊豆ももちろん暑かったが、自然が多い中のぬけるような暑さと違って
やっぱりこっちの暑さは湿気が高いし、なんかまとわり付くカンジ。
これじゃぁ弱っていたフォンが茹っちゃうのも無理ないかと思った。
フォンの訃報を知った友人が心配してメールをくれたりしたのだが、当の私の気分は
と言えば、悲しいことは悲しいが、かなり冷静で、普通に旅行後の片付けをしつつ
“さて・・臭い始めたこのデカフォンをどうするか?”と現実的なことばかり考えていた。
(不謹慎かもしれないけどフォンをネタに冗談も言うし。なので心配しないでね。)
で昨日、雨の合間をぬってフォンを埋葬してきた。
さすがに火葬(=生ゴミ)っていうのもナンだし・・・
ウチの前の桜並木の下とか、色々考えたんだけど、人通りが多い中での埋葬も
はばかられるし、何しろ雑草がワッサワッサと茂りすぎで入っていくことも難しい。
で、ちょっと離れたところの土手にした。
天気が悪かったので、ヒト気がなくてちょうどよかった。
あと、旦那が休みで一緒に行けてよかった。一人だったらちょっと躊躇しちゃうだろうし。
気分的にも一緒にフォンを見送ってあげたいしね。
フォンも揃って見送れる日を選んでくれたのかな〜なんて。
土手の上を通りかかった巡回おまわりさんが、かなり不審そうにこちらを眺めていた。
寄ってきて怒られるかと思ったけど、そのまま行ってくれたので助かった。

こんな閑散とした中、スコップで土を掘り返してたら怪しまれるのは当たり前だわね。
公共の場に埋葬してしまってゴメンなさい。許してね。
イメージとしては深く深く掘って、ふかふかモリモリの土へ寝かせたかったんだけど
土手の土は粘土質でジャリ混じりで固くて、あんまり深く掘れなかったし
場所もちょっと微妙なポイントになってしまって。。。
う〜ん、、、あまり納得いってない。。
本当はすぐにでも掘り返して、もっといい場所を探したいんくらいなんだけど
あきらめないとね。もうこれでいいんだって思わないとダメだって。そうだよね。
ノラ犬とかに掘り起こされてないか、幸い大雨は降らなかったけど、この先豪雨が
あったりしたらむき出しになっちゃうんじゃないか、とか心配が尽きないけど。
ちょっと散歩には遠いんだけど、ちょいちょい様子を見に行かなくちゃな。
ちなみに初めて正確にフォンジーの大きさを測れたんだけど
なんと20.5cmもあった。でかっ!
魚拓はガマンした(苦笑)
我が家に来て約4年、100円の縁日金魚(300円で3匹すくってきたから)としては
十分だったと思いたい。

次に飼うなら・・・
猫とか犬とか陸ガメとかインコとか亀とかブタとかフクロウとかアヒルとか陸ガメとか・・・
と、カメ率高く妄想していたのだけど、旦那はしばらくしたらまた金魚・・・と言う。
その内ニューフォンが登場するかもしれない日が近いかもしれない。