まずは昨日の電話から。
結局、他のクリーニング業者に掛け合ったが、やはり異素材の組み合わせや
元々のプリントが落ちる恐れなどもあり、ちょっと染み抜きは難しいとのこと。
へ〜。確かに言ってる事はよくわかるけど、じゃぁカバンが汚れても
洗濯できないってことなのね。革が硬くなるのを覚悟の上でならできるのか。
クリーニング業者としても、天下の三越の依頼で『できます!』と言って
何かあったらマズいから、100%安心できる状況じゃないと受けないのかもね。
自分でその辺のクリーニング屋に持っていって、とにかくやってください
って言えば、やってくれたりしてね。
そして、申し訳ないけど、カバンはこのまま色移りした状態でお返しするとして
こちらからは別の形で“お詫び”という方法を取らせていただきたいと・・・
“別の形でお詫び”!?
いかんいかん。欲の虫が一気に呼び起こされてしまった。
そもそもクレームを言ったのは、そういう意味じゃなくて、企業の、今後の
その対応策に、何か役立てばと思ったのであって・・・って“お詫び”?!
お詫びって何だろう・・・もしかして・・・あ〜欲深い私をお許しください・・・


イイテンキダネェ〜
そして今日、丁寧で素早い対応をしてくれた担当者の執事

が、
またわざわざウチまでやってきた。今日も相変わらず丁寧だった。

はい。カバンはそのままの状態で帰ってきました。おかえり。
真ん中だけかと思ったら、横の方にも若干色移りがあることを指摘された。あらあら。
正直この程度の色移りなら簡単に落ちるんじゃないかと期待していたんだけどね。
安物のくせに面倒な性格だったのねぇ〜。でも、クレームさえ言わずに
このまま使う気でいたので、結局同じ状態で使うことになっても
やるだけやってもらって気分はスッキリ。
そしてそして。。。

じゃん。こちらが“別の形のお詫び”。商品券なんと1万円分。
欲深い妄想で、商品券貰えたりして〜なんて考えてしまっていたことは
否定できないけど、これほどいただけるとは。。。ちなみにカバンは
7800円くらいだった。そのことは三越にも聞かれたので預ける時に伝えてあった。
原価より多いじゃん。
三越曰く、メーカーもわかるので同じ商品を探して新しいお品を
お渡しすることも可能とは思いましたが、それではこちら(色移りした現物)は
結局当方で引き取り、処分ということになってしまいますので、それでは
このカバンが若干もったいないような気もしまして、検討の結果・・・
と言うことなのだそうだ。
新品を返してもらえれるのも嬉しいけど、こちらの方が正直嬉しいです、はい。
なんだか多少期待をもって予期はしていたけど、実際もらうとなると
結局お金で解決というか、そういう形で詫びを入れさせたようで、
一気に金目当てのクレーマーになった気分に陥ったりもするけど
嬉しい気持ちにウソはつけないので、恐縮しながらいただきました。
いやはや。思い切って電話をかけて、最後はなんだか得してしまって
嬉しいやら、喜ぶ自分が卑しいやら・・・(^^;
とにかく三越の対応は素晴らしかった、の一言に尽きました。
これに味を占めて、うっかり悪質クレーマーにならないようにしないとね。
ちなみにこの前も書いたけど、染料色移りの事例がここ最近多いので
これを機に今回のことも参考に改善していく、とのことでした。
でもデザインは替えられないんだって。頑張ってくださいねー。